Slingshotrifle

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スリングショットライフル自作用トリガー

¥3,300 (税込み)

在庫あり

当店はメールアドレスと携帯電話番号だけでご利用いただける、Paidy(ペイディ)後払い・分割払い・口座振替・銀行振込・コンビニ払い(翌月払い)に対応しています。

説明

スリングショットライフルを自作するのに一番難しいのがトリガー部分です。トリガー部分は精度に直接的な影響を与える部分であると同時に安全性にも関連する重要な部品です。当店のスリングライフル用トリガーは中華製でよくみられるガタツキや、構成部品の精度が低い事が原因で起こるトリガーに力が加わると硬くて引けないという問題が起こらない高品質なトリガーです。

スリングライフルを自作しようとお考えの方はぜひこちらのトリガーをお使いください。

製品仕様

長さ:7.5㎝

幅:2.5㎝

高さ:9.5㎝

引鉄長さ:5.5㎝

弾丸固定部高さ:2.5㎝

使用可能弾:10~12㎜

重さ:195グラム

耐荷重:20キロ

特徴1

当店のトリガーの特徴は引きの軽さです。引きの重い丸ゴムを使用する前提で作られているので、弾丸固定部に負荷がかかってもトリガーの重さが変わらないよう設計されています。他店で販売されているトリガーは力が加わるとトリガーの引きが非常に重くなり、射撃時に力を込めなくては撃てないため精度に大きな影響を与えます。

特徴2

スリングショットライフルのトリガーは弾丸を挟んで固定する仕様で、この部分にガタツキがあれば精度を出すことはできません。当店で扱っているトリガー部品はガタつかず、弾丸しっかり固定できるため、高い精度を出すことが可能になります。

アマゾンで売られている物との比較

写真を見ていただければわかるかと思いますが、アマゾンの物(右)は全体的に部品同士の組付け部分が荒くバリが散見されます。

スリングショットトリガー

トリガー部分に関してもアマゾンで購入したものはトリガーが左右にグラグラ動くため安定性に欠けます。

スリングショットトリガー裏面

もっとも重要な弾丸固定部に関してはアマゾンで購入したものは固定部にぐらつきがあるため、力を加えると3ミリ程度開いてしまいます。

スリングショットトリガー比較

スリングライフル自作においてのトリガーの重要性

スリングライフルを自作するときにトリガーが何故重要になるのでしょうか?それはトリガーが安全性と精度をコントロールする部分だからです。ガタツキ、ぐらつきが有る状態だとちょっとした衝撃で球がすり抜けて暴発する可能性もあります。また、弾丸固定部のぐらつきによる開きは特に危険で、ゴムを引いて弾をロードする際に固定部に大きな力がかかるため、何もしない状態で少し開いてしまうと徐々にロック機構に負荷がかかり少しずつ開きが大きくなっていきます。そうすると、普段通りにロードした際に球がすり抜けて暴発するという事になりかねません。

精度の問題

スリングショットライフルは銃とは異なり弾丸を固定しゴムを引き蓄えた力で球を飛ばします。精度は毎回同じ軌道で飛ぶことで担保されます。毎回同じ軌道で飛ばすには発射時の玉の位置、発射角度、発射速度を同じにしなければなりません。トリガー部にぐらつきがある状態だと玉の位置と発射角度が毎回同じにすることが出来ないため、精度を出すことができなくなります。

トリガー取り付け方法

トリガーの取り付けは付属のM4ボルトを使用するかM4のネジを使用してください。トリガー部分には大きな負荷が加わるため、必ずボルトは最後まできっちり締め、緩みが無いよう取り付けてください。

ボルトを入れる穴の寸法は以下の通りです。(穴の外周部から隣接する穴の外周部までの寸法です。)

縦:7.5mm

横:9㎜

取付時の注意

安全性に関わるもの、精度にかかわる物と取り付けに際しての注意点はいくつかあります。

ゴム固定部に対して平行に取り付ける。

ゴムを固定する部分とトリガーが垂直になるよう水平器を用いて取り付けてください。この部分が垂直でないと、狙う的との距離が変化した時に弾着が歪んでいる方向へとずれていきます。例えばゴム固定部に対してトリガーが左に1度ずれている場合、ゴム固定部の中心から30メートル先で50センチ程度左に弾着がずれる計算となります。

発射角について

スリングショットの場合弾道が山なりになるので、的に対して弾を水平に飛ばしても当てることのできる距離は5メートル程度となります。これは弾に対して重力が影響を与えるためで、重力を考慮し発射角をつけなければ遠くの的に当てることはできません。自分で撃つ際に角度をつければ対応はできるのですが、スコープ無しでその作業を行うことは相当量の練習が必要となります。それではスリングショットライフルを使用する意味は無いので、スリングショットライフルを自作する際はゴムとトリガーの位置を調整し、発射角が3~8度になるように取り付けを行うと20メートル程度の距離でゴム固定部からの中心線の先に当たるようになります。とはいえ弾道は初速に依存するので、距離によって弾道がどのように変化して、どこを狙えば当たるのかを練習する必要はあるでしょう。ここでの説明は水平にするよりも若干角度をつけたほうが後々扱いやすくなりますよ程度のことなので、神経質になる必要はありません。

耐荷重を超えるゴムを使用しない

当店のトリガーには耐荷重制限があります。20キロを超える荷重を弾丸固定部にかけると固定部分に歪みが生じてきます。上述のように歪みがあると精度が出なくなってくるだけでなく、安全に使用することができなくなってくるので、必ず荷重を超えない重さのゴムを使用するよう注意してください。当店ではスリングショットライフル用のゴムも販売しているのでこちらを使用すると安全にご使用いただけます。

追加情報

重さ0.2 kg
サイズ10 × 10 × 5 cm

レビュー

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